誰でもなる可能性

歴史上偉業を成し遂げた人も苦しめられました

現在はストレス社会と言われています。そのため脳や心を病んでしまう人も少なくなく決して珍しいというわけではありません。特にうつ病の患者は100万人を超えているというデータもあり決して珍しい病気ではないのです。 うつ病ははるか昔狩猟時代からあったといわれています。また歴史上偉業を遂げた人もその病で苦しんできました。元イギリス首相のチャーチル、自然科学者ダーウィン、作曲家のチャイコフスキーも苦しめられたようです。また日本でも夏目漱石や芥川龍之介などの文豪も苦しめられたそうです。 このように昔から多くの人が苦しめられたうつ病ですが、現在ではセルフチェックが出来るようになりました。ただしセルフチェックはあくまでも目安のため病気かどうかは医師の診断が必要になることは注意しましょう。

客観的な診断に期待がかかります。

うつ病という疾患では、チェックシートを用いたり医師の問診などで病気を見ることが多いですが、病気を診断するための客観的な指標がないことが課題になってきました。例えば糖尿病や高脂血症では血液データの血糖値やコレステロール値などの客観的データがありますが残念ながらうつ病にはそういう指標がありません。チェックシートの内容も患者の主観が入っています。 しかし最近ではこの状況が変わりつつあるようです。光トポグラフィーという検査がうつ症状の診断の補助として用いられるようになってきています。これは脳表面の血流を測定して、そのパターンがうつ病などの疾患のパターンと類似するか調べるものです。現在は診断の補助でしか用いられませんが、更に発展することで期待される検査内容であります。

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